【簿記勉強】商業簿記 2/18
とりあえず1級のテキストかったけど内容が全然わからない。。
※雑記
【記載手形売却損(てがたばいきゃくそん)】
とは、手形割引をした場合の手形額面金額と手取額との差額
(手形の満期日までの利息(割引料)と手数料)を処理するための費用勘定をいう。
【社債発行費償却(しゃさいはっこうひしょうきゃく)】
とは、社債発行費を繰延資産として資産計上した場合、
その効果が及ぶ期間(償却期間)の決算時に償却を行う(費用化する)費用勘定をいう。
【貸倒引当金】
貸倒れは一定の確率で起こりうるので、決算時には、
将来貸倒れる可能性がある売掛金や受取手形がどのくらいあるかを見積もって準備し、
これを勘定科目『貸倒引当金』として計上します。
貸倒引当金を増やすことを、貸倒引当金の繰入れ(くりいれ)と言います。
貸倒引当金を繰入れた時は、勘定科目『貸倒引当金繰入(費用)』(かしだおれひきあてきんくりいれ)を使います
貸倒引当金を減らすことを、貸倒引当金の戻入れ(もどしいれ)と言います。
貸倒引当金を戻入れた時は、勘定科目『貸倒引当金戻入(収益)』(かしだおれひきあてきんもどしいれ)を使います。